1都3県限定(東京、神奈川、埼玉、千葉)、外壁リフォーム、屋根の防水リフォーム、外構・内装リフォームはエルカまで
屋根・防水について
こんなご要望をお持ちの方へ
床表面が
浮いてきた
涼しくしたい
見える場所にあって
汚くなってきたので、
綺麗にしたい
屋根の部品が
外れてしまった
加えてないので
漏水しないか心配
もう少し
静かにしたい
まずはお客様自身が自宅をどのようにしたいか決める必要があります。
当社では、お客様とコミュニケーションを取りながら、お客様の要望に沿った、修繕・リフォームを提案致します。まずはお気軽にお問合せ下さい。
問い合わせをするに当たり、前もって自分で調べてから業者を考えたいという方の為に、一般的な屋根の種類、屋根リフォームの種類などを下記でご紹介致します。
ここでは【エルカ】の得意とする屋根リフォーム工事をご紹介致します。
お客様の現状と照らし合わせ、最適なリフォーム選びにお役立て下さい。
屋根リフォーム
屋根の工事は外壁の工事をやるついでに、足場代などが重複するのを避けるために工事する方が一般的ですが、最近は高機能商品も出てきているので、屋根のリフォームから、ついでに外壁のリフォームをするという方も増えてきています。
また、目につきにくくわかりにくいですが、屋根の方が壁よりも雨や紫外線、熱といった影響を受けていて過酷な状況にあります。実際、雨漏れなんかは屋根からというのがほとんどです。【エルカ】ではコミュニケーションを取りながら、お客様の要望に沿った、修繕・リフォームを提案致します。まずはお気軽にお問合せ下さい。
屋根の種類
自宅の屋根の種類を確認しよう!
どのような工事をするにしても、リフォームの場合は新築とは異なり、ゼロから作るという事がほぼ無く、今あるものを作り替えることになります。ですので、現状がどういう屋根になっているかという事が非常に重要になります。
下記では一般的な住宅屋根の造りを構造毎にご紹介致します。
- ※面倒だったり、よくわからないという方はお問合せ頂ければ当社で確認致します。
また、家に来られるのはという方には屋根の写真を送って頂ければメールでご回答致します。
(屋根は写真を撮る事が困難なケースもございますので、お気軽にご連絡下さい。)
木造住宅の一般的な屋根の種類
(スレート/カラーベスト)
鋼板など板金屋根
鉄骨造(S造)の一般的な屋根の種類
コンクリート造(RC造)の一般的な屋根の種類
専門的な話をさせて頂きますと、表面だけでなく、その下地なども関係してきますので、より詳しく聞きたい方や、上記の種類に該当しないというお客様は是非お問合せ下さい。
おもな屋根リフォームの手法
塗装リフォーム
一番一般的な屋根リフォームになります。基本的に現状の屋根がどのような種類であっても、塗装することは可能です。但し、下地がすでに腐食している場合や、部分的に剥がれたりしている場合は塗装のみでは不十分です。また、状態によって塗装自体が出来ない場合もございます。
張替え
新築と同様に新しい商品の屋根を張る事が可能になります。但し、2000年以前の屋根にはアスベストが含まれている商品もあり、張り替えるとアスベストの処分費などでものすごく高額になる場合もあります。
重ね張り
現状の屋根の上に新しい屋根材を張る工法になります。
張替えよりは工期、コスト面で安くなる事が多いですが、張替えと同様に現状の下地によって工事が出来ない場合が有ったり、塗装工事よりはコストが割高になります。
塗料の種類や耐用年数一番多い屋根リフォーム
様々なホームページでも紹介されていますが、塗装工事と言っても、その種類は豊富にあります。
ここでは塗料の種類や耐用年数などに関してご紹介致します。
上記が一般的な塗料の種類と目安の耐用年数になります。
ただ、メーカーによって高機能シリコンなどさらに付加価値がついた商品もございますので、あくまで目安になります。
- ※同じシリコン系の塗料として販売していても、メーカーによっては性能が異なります。
また、同一メーカーでも、同じシリコン系塗料の中でグレード分けがされてる事もあります。
詳しく知りたいという方は是非、お気軽にお問い合わせ下さい。
上記の塗料以外に、断熱性能がある塗料も出ております。
遮熱塗装
太陽光からの外壁の温度上昇を低減させる外壁用遮熱塗料。
塗膜裏面温度の上昇を低減させる。
耐用年数や、塗料の種類はメーカーによって異なります。
お気軽にお問合せ下さい。
防水リフォーム
ベランダ・バルコニーは屋根や外壁と同じように雨水の影響をそのまま受けます。定期的なメンテナンスが必要な場所になります。また、屋根の紹介でも記載しましたが、屋上が屋根の役割をしていて、そこを防水で仕上げているという事もあります。
ここでは一般的な外壁材料である、サイディング板と板の継ぎ目に打たれているシール(コーキング)の紹介も含めた、防水のリフォームに関してご紹介致します。
※面倒だったり、よくわからないという方は是非お問い合わせ下さい。
一般的に防水で仕上げられている箇所
ベランダ・バルコニー
屋上
共用廊下
- ※ベランダとバルコニーの違いは専門的に説明しますと、屋根がついているかそうでないかの違いになります。屋根がついていればベランダ、なければバルコニーになります。
おもな防水の種類
塗膜防水(ウレタン・FRP)
一般的な木造住宅では最もよく使用されている工法であり、材料。
液状の材料をローラーや刷毛などで塗布し、防水の膜を作る。
下地の形状をあまり気にしない事や継ぎ目が基本的に出来ない事がメリット
シート防水
塩ビ樹脂やゴム製のシートを張り付ける工法。
下地の亀裂に比較的強い事や、広い面積を施工する場合に施工性が高く、コストも押さえられる。
デメリットとしてシート同士の繋ぎ目などに欠陥が生じる場合がある。
吹付防水
ウレタンなどの素材を専用の機械にて吹付る工法。
塗膜防水と同様に下地の形状をあまり気にしない事や
継ぎ目が基本的に出来ない事がメリット。また、施工の時間も早い。
デメリットとしては塗料を吹き付ける為、廻りに塗料が飛散する。
飛散防止の養生が出来ない場所では施工自体が不可になる場合がある。
おもな防水リフォームの手法
トップコートの塗り替え(表面の再塗装)
歩行等による摩耗や汚れ程度でしたら、この工法のリフォームで問題有りません。
また、軽微な亀裂などがある場合も研磨後のトップコート塗りで問題無いでしょう。
再防水
全体的に広い範囲で浮いている場合は再度防水をかけなおす必要があります。
また、状態によっては下地の合板からやり直さなければいけない場合もあります。
上記では一般的な防水材の改修についてご紹介致しましたが、防水は建物にとって非常に重要な部分になります。
また、専門的な判断が必要になりますで、専門業者に確認して貰うのが一番、良いでしょう。
サイディング・ALCの目地シール(コーキング)に関して
サイディングや、ALC板といった商品には板と板の間に打ち継ぎの目地コーキングが打たれています。
目地コーキングの役目としては防水性を高めるという事や接着剤としての役割、サイディング材自体の負荷を軽減する為に使用されています。
- ※サイディングが気温により膨張したり、地震などの揺れで負荷がかかった場合の緩衝材
目地シール・コーキングが打たれている住宅で壁のみの塗装をしても、目地シール部分は劣化し、割れたりします。そこで、目地シールの打ち換え、増し打ちが必要になります。
コーキング材の種類
〇アクリル系シーリング材
安価だが、耐久性が低い ALCパネルの目地などに使用されている
〇ウレタン系、ポリウレタン系シーリング材
密着性が高い、アクリルよりは割高
〇変性シリコン系シーリング材
サイディングの外壁で最も使用されている、種類によっては高耐候性商品も出ている
シーリング材は様々な種類の中で、安価なものから高価なものまであります。
長いもので30年という高耐候性商品も出てきています。
商品の詳しい特徴などが知りたい方は是非お問い合わせ下さい。